特注品・OEM/ODM外部センサー・記録計

困りごと

「滅菌・殺菌」温度・圧力の状態変化を可視化・記録管理したい!

解決!

センサーにはいろいろな種類や形状があります。
お客様のご要望に合わせて選定ができます。

カスタマイズ対応商品外部センサー・記録計

「外部センサー・記録計」を用いることで缶体内温度や圧力、また被滅菌物の状態変化などを可視化、記録することができます。

用途

  • 滅菌保証(滅菌評価)
  • 滅菌工程や運転記録の管理
  • 食品関連の品質や調理工程の管理
  • 製品本体の監視と評価

外部センサー・記録計説明図

センサーの形状

① シース型(熱電対・白金測温抵抗体)

  • 缶体内の雰囲気温度を測定。
  • 耐熱性が高く、耐久性に優れている。

② テフロンモールド

  • フッ素樹脂を保護管としたセンサのため柔軟性があり、 被滅菌物付近で測定が可能。
  • 耐薬品性に優れている。

③ レトルト用温度(芯温)センサー

  • 食品衛生法に定義される(容器包装詰加圧加熱殺菌食品)レトルト食品は、中心温度120℃・4分以上(F値=4.0)の加圧加熱殺菌が義務づけられており、このような殺菌条件を満たすレトルト装置(SR-240)および温度センサー・記録計など必要となる場合があります。
  • 製造販売を目的に加圧加熱殺菌器(SR-240)を使用される場合、自記温度計を付けた殺菌器で行い、記録は3年間保存となります。尚、食品の殺菌効果を示す値としてF値が用いられるため、演算機能のある記録計がおすすめです。
  • 温度(芯温)センサー:データロガーも盛んに使用されています。
  • SR-240:レトルト食品用(小型殺菌機)オートクレーブです。

お問い合わせ

上記製品に関するご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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