自動化対応撹拌遠心機「Robo Spin」と協働ロボット「COBOTTA」を連携し、「撹拌/スピンダウン/遠心」作業を
自動化した自動遠心ユニットです。
検査装置・分析装置では、ヒューマンエラーのない安定した前処理が重要です。LA-1000はその前処理の自動化に貢献します。
マイクロチューブ(1.5ml/2ml)に対応。

自動化対応遠心機

製品の特長

LA-1000

デンソーウェーブ社の協働ロボット
「COBOTTA」と組み合わせた自動遠心ユニットを提供

ロボット連携による完全自動化
システム設計の簡略化
小型・軽量ボディー

所定の位置にあるサンプルチューブを、
LA-1000が攪拌・スピンダウン処理を行い、
処理後は所定の位置へ戻します。

アルミフレーム架台 標準装備

寸法 W650×D600×H820

キャスタ付

アジャスタ付き

遠心機能の特長

定位置停止機能

定位置停止機能

決められた位置にローターを
停止させることで、
ロボットはその停止位置の
サンプルチューブにアクセスできます。

国内製造・サポート

国内製造・サポート

設計・開発・製造から
メンテナンスまで、
一貫したサービスを提供します。

外部入出力端子装備

外部入出力端子装備

準備・作業完了
撹拌/スピンダウンのモード選択
エラー出力など

フタ開閉による運転

フタ開閉による運転

ロボットハンドでフタを閉め、押さえている間のみ運転し、
フタから離れると自動でフタが開き運転を停止します。

処理本数

処理本数

1.5ml / 2.0ml × ロボット使用時4本

撹拌機能の特長

  • よく混ざる!
  • 泡立ちにくい!
  • フタに液がつきにくい!

自公転方式による撹拌とは

現在主流の「偏心撹拌型」ではなく、サンプルチューブを自転・公転させる「自公転撹拌型」を採用。自公転による対流と遠心効果で、泡立ちが少なく理想的な撹拌が可能です。
偏心撹拌にみられるような飛び散りが少なく、サンプルチューブ上部やフタへの液付着を大幅に低減できます。

自公転撹拌概念図

自公転ローターによる撹拌時間の短縮

上下対流と渦巻き流により短時間で
理想的な撹拌が可能です。

MixSpin による食用油の撹拌(ストロボスコープによる撮影)

自公転撹拌と偏心撹拌によるエマルジョン形成の比較

0.1Mドデシル硫酸ナトリウム(SDS)水溶液を水相、流動パラフィンに1-ドデカノールを添加したものを油相として、エマルジョン形成を行いました。偏心撹拌機では、水相と油相の界面張力により相間を十分に撹拌することができず、エマルジョンが形成できていませんが、自公転撹拌ではエマルジョンが形成できています。

資料提供:富士フイルム和光純薬株式会社

自公転撹拌と偏心撹拌による比較

1台で撹拌とスピンダウン

撹拌↔遠心はスイッチひとつで切り替え可能。
スピンダウン遠心機としてもお使いいただけます。
※通信でも撹拌とスピンダウンの切り替えができます。

外部入出力端子装備
定位置停止搭載機はこちら

自動化対応遠心機一覧

機種 定位置
停止機能
通信
機能
冷却
機能
最高回転数
(rpm)
容量
(ml×本)
マイクロ
チューブ
15・50・
250ml
プレート※1
ミキサー+スピンダウン Robo Spin RS-04M 遠心 4,000
撹拌 2,500
1.5×8(4)※2
スピンダウン Robo Spin RS-08 4,000 1.5×8
卓上 LCXR-100 10,000 1.5~250
低速冷却 AXR-511T 3,500 1.5~250
低速冷却 AXR-511M 3,700 マイクロプレート×2
ディープウェルプレート×2
微量冷却 MXR-210 15,000 1.5×24
自動遠心ユニット LA-1000 遠心 4,000
撹拌 2,500
1.5×4

※1 プレート:マイクロプレート/ディープウェルプレート
※2 ( )当社ロボットハンドの爪、使用時

カメラがあればこちらの製品で!

外部装置との連携が可能な通信機能に特化し、
導入コストを抑えたモデルもラインアップしています。

※定位置停止機能はありません。

機種 定位置
停止機能
通信
機能
冷却
機能
最高回転数
(rpm)
容量
(ml×本)
マイクロ
チューブ
15・50・
250ml
プレート
多目的冷却 CAX 15,000 1.5~250

※ プレート:マイクロプレート/ディープウェルプレート

お客様に安全で安心してお使いいただけるサービスを提供

品質管理 アフターサービス 国内生産

仕  様

製品 自動遠心ユニット
型式名称 LA-1000
撹拌遠心機 Robo Spin RS-04M
遠心性能 回転数 4,000rpm固定
遠心加速度 900 G(チューブホルダーL)/970 G(チューブホルダーS)
撹拌性能 方式 自公転方式
回転数 2,500rpm固定
使用可能チューブ 1.5ml/2.0ml
本数 1.5/2.0ml マイクロチューブ×8本(ロボット作業時4本)
ロボット デンソーウェーブ社製協働ロボット COBOTTA
外部入出力 入力 チューブセット完了信号 攪拌/遠心切替信号
出力 攪拌/遠心処理完了信号 エラー信号
外部インターフェース 外部I/O【接点入出力】(端子台)/シリアル通信 ※(オプション)
架台寸法 W650×D600×H820mm(遠心機・ロボットは含まれません)
電源 単相AC100V50/60Hz

※お見積時に通信仕様をご指定ください。