マイクロチューブから250mlボトルまで
マイクロチューブや浮遊細胞収集、さらには250mlボトルやディープウェルプレート(※1)まで、幅広い遠心処理に対応。
また、バケットキャップキットB433(※2)にてシールド対応できるTS-33Cスイングローターなど、多種多様にご用意しています。
※1 ディープウェルプレートはLCX-200に対応
※2 「バケットキャップキットB433」はオプション。
用途・目的に合わせて2つの遠心機をご用意。
※ アングルローターは、LCX-100/LCX-200対応しております。
CS-1 | TS-4C | TS-6C | TS-7C | TS-33C | TS-38C | TS-41C | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Max.10,000rpm | Max.1,800rpm | Max.5,000rpm | Max.4,200rpm | Max.4,500rpm | |||
LCX-100 | 2ml対応 10,000rpm |
マイクロプレート対応 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
LCX-200 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ディープウェル プレート対応 |
01
スイングローターで15mlと50mlを同時に遠心したい!
50mlと15mlのコニカルチューブが同時に遠心可能です。
02
採血管は使えるのかな?
様々な真空採血管に対応できるようマルチラックをご用意しています。
3810M-14P
03
低速のスイングローターのほかに、アングルローターも色々なサイズのチューブを遠心したい!
全10種類のアングルローターはマイクロチューブから50mlまで全てのローターがMAX10,000rpmで遠心可能です。
スイングローターは15ml×40本や250mlボトル×4本のほか、幅広く対応しています。
コニカル50ml×8本
11,740G 対応
お客様の視点から生まれたアクセサリー
ミックスバケット/ミックスラックなら1セットでOK!
同時に遠心可能です。
スイングローターTS-7C用バケット
ミックスバケット
7M5015-1
(50ml×1本 + 15ml×4本)×4箇所
意匠
登録済
ミックスバケットは50mlと15mlチューブを同時遠心が可能です。
スイングローターTS-38C用ラック
コニカルチューブ用
ミックスラック
38M-TC0204P
50ml×2本 ×4箇所 or 15ml×4本×4箇所
採血管用ラック
3810M-14P
5~10ml×14本×4箇所
ミックスラックは
・50ml×2本×4箇所あるいは
・15ml×4本×4箇所はもちろん
こんな使い方もできます!
マイクロチューブや浮遊細胞収集、さらには250mlボトルやディープウェルプレート(※1)まで、幅広い遠心処理に対応。
また、バケットキャップキットB433(※2)にてシールド対応できるTS-33Cスイングローターなど、多種多様にご用意しています。
※1 ディープウェルプレートはLCX-200に対応
※2 「バケットキャップキットB433」はオプション。
遠心室ドアで手を挟んだりするなどの事故を防ぐ「フリーストップ機構」を採用。約30度以下は任意の位置で止められます。
また、電源OFF時もドアの開閉が可能。万一サンプルを取り忘れた場合でも、簡単に取り出すことができます。
試料バランスに多少の誤差があっても、安全に遠心処理が行える画期的機構「フラップ駆動方式」を採用。目分量による試料分注を可能にします。(一部ローターを除く)アンバランス許容量を超えた場合、自動的に運転を停止する機構を搭載。
ワンプッシュで素早く確実に固定できるローター固定ツマミを採用しました。(一部ローターを除く)
カチッと音がするまで赤色のボタンを押し込む。
赤色のボタンを押えながらローター固定ツマミを引き抜く。
〇…ボタン式 ●…非ボタン式
スイングローター | TS-4C | TS-7C | TS-33C | TS-38C | TS-41C | CS-1 |
---|---|---|---|---|---|---|
フラップ駆動 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
ローター固定つまみ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ● |
アングルローター | CA-1 | CA-10 | CA-15 | CA-5 | CA-6 | CA-12 | CA-8 | CA-16 | CA-14HS | CA-4HS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フラップ駆動 | ||||||||||
ローター固定つまみ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
加減速特性を変更することで「浮遊細胞の舞い上がりを抑える」「急激な加速による細胞損傷を抑える」など、試料を効率よく処理することができます。
1使いやすさで定評のあるジョグダイヤルに、ENTER(入力決定)キーを装備。より確実な設定を可能にしました。
2遠心時は赤、停止時は緑で表示する2色LED表示機能により運転状況が一目でわかります。
※ 写真の操作パネル点灯表示は、実際の使用時とは異なります。
ワンプッシュで設定した遠心条件まで加速し減速、またはボタンを押している間遠心する、便利な「フラッシュ遠心機能」を搭載。
※ この書類はPDFです。 ※ Adobe Reader等、PDFを表示するソフトウェアが必要です。
※ お持ちでない場合は、ここをクリックしますと最新のAdobe Readerをダウンロードできます。