撹拌
分散
遠心
現在主流の「偏心撹拌型」ではなく、チューブを自転・公転させる「自公転撹拌型」を採用。
自公転による対流と遠心効果で、泡立ちが少なく理想的な撹拌が可能です。
偏心撹拌にみられるような飛び散りが少なく、チューブ上部やフタへの液付着を大幅に低減できます。
撹拌↔遠心はスイッチひとつで切り替え可能。
スピンダウン遠心機としてもお使いいただけます。
0.1Mドデシル硫酸ナトリウム(SDS)水溶液を水相、流動パラフィンに1-ドデカノールを添加したものを油相として、エマルジョン形成を行いました。偏心撹拌では、水相と油相の界面張力により相間を十分に撹拌することができず、エマルジョン形成ができていませんが、自公転撹拌ではエマルジョン形成ができています。
資料提供:富士フイルム和光純薬株式会社
製品をご購入いただく前に実際にご確認いただけるデモ機をご用意しております。
詳しくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
※ この書類はPDFです。 ※ Adobe Reader等、PDFを表示するソフトウェアが必要です。
※ お持ちでない場合は、ここをクリックしますと最新のAdobe Readerをダウンロードできます。