このサイズで自転公転撹拌機!
エマルジョン形成や高粘度溶液の撹拌に

撹拌

分散

遠心

製品の特長

自公転方式による対流撹拌

  • よく混ざる!
  • 泡立ちにくい!
  • フタに液がつきにくい!

現在主流の「偏心撹拌型」ではなく、チューブを自転・公転させる「自公転撹拌型」を採用。
自公転による対流と遠心効果で、泡立ちが少なく理想的な撹拌が可能です。
偏心撹拌にみられるような飛び散りが少なく、チューブ上部やフタへの液付着を大幅に低減できます。

自公転撹拌概念図

自公転撹拌概念図

MixSpin による食用油の撹拌(ストロボスコープによる撮影)

1 台で撹拌とスピンダウン

撹拌と遠心の切り替えスイッチ画像

撹拌↔遠心はスイッチひとつで切り替え可能。
スピンダウン遠心機としてもお使いいただけます。

さまざまな分野での活躍が期待されます

  • 生物
  • 化学
  • 製薬
  • 化粧品
  • 新材料
  • エネルギー
  • 半導体

自公転撹拌と偏心撹拌によるエマルジョン形成の比較

撹拌と遠心の切り替えスイッチ画像

0.1Mドデシル硫酸ナトリウム(SDS)水溶液を水相、流動パラフィンに1-ドデカノールを添加したものを油相として、エマルジョン形成を行いました。偏心撹拌では、水相と油相の界面張力により相間を十分に撹拌することができず、エマルジョン形成ができていませんが、自公転撹拌ではエマルジョン形成ができています。

資料提供:富士フイルム和光純薬株式会社

自公転撹拌と偏心撹拌による比較

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