スライド式開閉ドアシリーズ。
缶体内の残留空気を排除し、理想的な滅菌の実現を目指して生まれたオートクレーブ。
被滅菌物の種類や量に応じて残留空気を排除します。

ラインアップ

用途・目的に合わせた4タイプのオートクレーブをご用意。

「滅菌」「保温」「加熱(溶解)」の3つのモードを搭載したESシリーズ

  • メディカル用ES-315
  • メディカル用ES-215

メディカル用オートクレーブとは

メディカル用と表記しているオートクレーブは「管理医療機器(クラスⅡ)」に該当し、さらに「特定保守管理医療機器」にあたります。
販売するには、医薬品医療機器等法(※)に基づく「高度管理医療機器販売業」の許可が必要となり、機器は「特定保守管理医療機器」として取扱う必要があります。
医療現場にて使用するオートクレーブは、「特定保守管理医療機器」に該当する機種に限られます。また、医療現場以外の一般ラボで使用することも可能ですが、販売と機器の管理は「特定保守管理医療機器」として取扱うことが求められます。

※ 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律

「滅菌」に特化したスタンダードモデルLBSシリーズ

  • ラボ用LBS-325
  • ラボ用LBS-245

ラボ用オートクレーブとは

ラボ用と表記しているオートクレーブは、理化学機器として一般の実験室でお使いください。医療機器ではないので、医療現場で使用することはできません。販売にあたって医薬品医療機器等法(※)に基づく「高度管理医療機器販売業」の許可は必要ありません。

※ 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律

製品の特長

ES/LBS 比較

  空気抜き時間
自動設定機能
運転モードプログラム モード/プロセス表示 ユーザーメモリー機能 スタートタイマー機能
ESシリーズ [滅菌][滅菌・保温][加熱]
LBSシリーズ [滅菌] -

最適な蒸気滅菌環境づくり

被滅菌物の種類や量に応じて、空気抜き時間を自動設定し残留空気を排出する「空気抜き時間自動設定」機能を装備。より確実な滅菌を実現します。

3つのモードプログラムを内蔵したESシリーズ/滅菌モード専用のLBSシリーズ

「滅菌」「滅菌・保温」「加熱」の機能を紹介。

滅菌モード

器具類など一般的な滅菌に最適です。

滅菌~保温モード

滅菌後の培地を保温し凝固を防ぎます。

加熱モード

一定の温度で培地を溶解します。

進行状況がひと目でわかるLED表示採用。実施中の工程は、LED表示灯の点滅で表示します。

操作パネル

  • ESシリーズ
  • LBSシリーズ

※ 写真の操作パネル点灯表示は、実際の使用時とは異なります。

ユーザーメモリー

各モードごとに温度・時間を1セット記憶することができます。

スタートタイマー
(LBSシリーズ除く)

簡単操作で運転開始時間が設定可能。夜間、早朝などの時間を有効にお使いになれます。

ベローズ表示灯

空気抜き弁内のベローズ交換時期をLEDにて表示しお知らせします。

カゴの出し入れがカンタン。フラットな缶体内面。

スノコ付きステンレスバスケットを標準付属。内側の突起物を一切なくしカゴの出し入れをスムーズにしました。また、滅菌バッグなどで缶体配管を塞ぐことがないよう安全性にも配慮しています。

使いやすい前面メンテナンス

蒸気排気ボトルを本体内部の前面に配置。滅菌用水の交換など日常の点検、保守作業はすべて前面から行えます。

安全機能

空焚き検知(滅菌用水不足検知)

チャンバーの空焚き事故を未然に防ぐために、一定量の水が無い状態では運転をスタートできない安全機能を搭載しています。そのため、加熱によるヒーターや缶体への影響がありません。

安心して作業ができるフタ断熱カバー

フタ部分には「フタ断熱カバー」を標準装備。誤って触れても火傷の心配がありません。

その他安全機能

  • 過温検知
  • 過圧検知
  • 温度センサー
    故障検知
  • 排気弁
    開閉検知
  • 安全弁
  • 空焚き検知
    (サーモスタット)
  • 漏電
    ブレーカー
  • ドア開閉検知

オプション

温度データ出力ケーブル(温度データ出力基板付)

缶体内温度をアナログ出力することができます。

滅菌タイムラグ

安心・安全な滅菌処理のために!― 『滅菌タイムラグ(遅れ時間)』を考慮した時間設定を ―

蒸気式オートクレーブには『滅菌タイムラグ(遅れ時間)』というものが存在します。

パネル表示温度は缶体内の雰囲気温度を示していますが、被滅菌物はパネル表示温度よりも遅れて到達します。また、滅菌すると量や入れ方によっても到達時間が変わってきます。これを『滅菌タイムラグ(遅れ時間)』といい、特に大量の被滅菌物を処理する際は温度上昇に時間がかかります。

液体滅菌のタイムラグ(遅れ時間)参考データがございますので以下よりご覧ください。

重要!小型圧力容器に該当するオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)は、厚生労働省の法令や規則により年1回の定期自主検査を実施することと、その記録を3年間保存することが定められています。

お問い合わせ

ES/LBSシリーズに関するご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

カタログPDFをご覧ください。

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